最狂の電波ゲー「さよならを教えて」とプレイした感想

詳細

 

 

タイトル名さよならを教えて
〜comment te dire adieu〜
ブランドCRAFTWORK
レーティング18歳以上対象
発売日2001年
ゲームジャンルADV

 

こんな人におすすめ

・狂った内容のゲームがやりたい人
・変わった世界観ゲームをプレイしたい人

注意!!

●現実と虚構の区別がつかない方
●生きているのが辛い方
●犯罪行為をする予定のある方
●何かにすがりたい方
●殺人癖のある方

※このソフトには精神的嫌悪感を与える内容が含まれています。
上記に該当する方は購入をご遠慮くださるよう、あらかじめお願い申し上げます。

さよならを教えて DLSiteページ

 

ストーリー

さよなら…。今、全ての人に贈る最期の言葉。

間を見失い、すべてに逡巡し、自分の事さえも分からない男は、悪夢と白昼夢に悩まされながら、
教育実習生としての責務を全うしつつ、迷い子のように橙色の放課後を彷徨い続ける。

校内で出会う少女たちにやすらぎを求め、同僚の女性たちの顔色を伺う毎日。
彼と彼以外の間にあるのは深く暗い奈落だけだった。

彼はそこに転がり落ちるしかないのかも知れない。
そう、昼の次にやって来るのが夜でしかないように、人間が不眠不休で起き続けられないように、
人が空を飛べないように、1+1が2であるように、少女が女へと成長するように、
……至極当たり前のように。
正気と狂気の狭間を超えた時、あなたが目撃する結末とは……!?

 

レビュー

ストーリー
5
音楽
3
グラフィック
4

感想

本当に狂ったゲーム!!

 

主人公は教育実習生として放課後に教室や屋上などにいる女生徒と関わりながら一日の最期に日誌を提出し、次の日には見た悪夢の内容を保健室の女医に相談しまた放課後の行動に移るということを繰り返すゲームになります。

ゲームの時間帯は常に夕方で日中の様子は描かれていません。

女生徒と関わるなかで主人公やヒロインたちが日に日に変化を迎えていきます。

どういう風に変化し結果どんなことが起こるのかを見ていくことがこのゲームの肝で一番狂った内容となっています。

またゲームを進めていく中で選択肢の内容と違った内容の行動を主人公が行うことがありますが仕様です!!

 

ネタバレ注意過去記事にこのゲームの考察記事をあげています。

 

Hシーンについて

Hシーンはありますが、変わったHシーンが何個かあります。

実用性は人によるかなと・・

個人的にはHシーンすらも狂った描写があるので読み物として面白いものという認識でした。

 

終わりに

このゲームはプレミアが付いているのでパッケージ版を買おうとなると結構な金額がします。

ただ現在はDLSiteで比較的安価で購入できるのでそちらの方をおすすめします。(下にリンクを貼っておきます)

いろいろ書きたいことはありますが過去記事に多く書いたことと何も知らない状態でプレイした方がこのゲームを楽しめると思うのでここらへんで終わろうと思います。

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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