はじめに

このサイトはMEGA(Make Eroge Great Again)「エロゲを再び偉大なコンテンツに」のキャッチフレーズのもとエロゲの良さや面白さについて説明していくサイトです

 

エロゲってどんなゲーム?

エロゲと聞いてみなさんはどんな印象を持つでしょうか?

 

大体の人は性的に満足感を得るために作られた男向けのエッチなゲームだと想像するでしょう

 

たしかにそういうゲームもあります

 

しかし一言でエロゲと言っても様々な種類のエロゲが存在するのです

・抜きゲー(エッチなシーンに特化したエロゲ)

・泣きゲー(感動的な物語のエロゲ)

・シナリオゲー(物語に特化したエロゲ)

・やりこみゲー(RPGやシュミレーションなどゲーム性があるエロゲ)

・その他(キャラゲー、電波ゲーなどなど)

このサイトを見ていただくことでエロゲを知らなかった方や偏見を持っていた方もそのイメージを変えられると思うのでどうぞお付き合いください。

自己紹介

僕はtakoと申します。

とある病院に勤めている現役の看護師です

看護師の専門学校を卒業してから奨学金を借りていた病院に勤めていましたが、

仕事面で理想と現実とのギャップがあり、先輩にもよく怒られ

「自分は看護師に向いてないんじゃないか」と思い、奨学金を返し終えた後その職場を退職しました

その後は4か月ほど家で引きこもりアニメをみたりゲームをして過ごす毎日でしたが、

とうとう貯金が底を尽きたため

学生時代のときに興味があった分野の病院に転職しました。

ですが最初は正直、仕事に対するモチベーションなかったです。

そのころはYouTubeをみることが日課となっており、ある日YouTubeでCLANNADというアニメの泣けるシーンを偶然みつけました

その作品は当時は知らなかったのですが後にKeyというゲームブランドが販売しているゲームのアニメ版だと知りました。

そこからKey作品のことを調べると18歳以上対象のゲームが何作か出てきたため気になってリトルバスターズなど有名どころをプレイしたところ、男女が体を重ねるベッドシーンもあるのですが、キャラの心情を細かく描いた少しファンタジーな物語に心を動かされました。

そこからエロゲにはまった僕は「エロゲ 名作」と検索エンジンにかけ自分の好きそうなジャンルのエロゲをプレイしまくりました。

感動するエロゲにありつけ、さらに泣くことがカタルシスになったのか、今までたまっていたストレスが軽減されていく感じがしました

もともと涙もろいところはあるのでアニメでも映画でも感動できるのですが、文章と絵から「きっとこのキャラはこういう気持ちなんだろうな」という自分の主観や考えを織り交ぜながらプレイすることによって普段とは違う深い感動を味わうことができました。

それを機に徐々に仕事に対してのモチベーションも上がり、現在では新人指導と委員会等の責任のある立場の仕事も任されるようになりました。

まだまだやってみたいゲームはあるので、今でも時間を決めながらのんびりプレイしています。

おわりに

長々と文を書きましたが、人が落ち込んだ時にそこから前向きになれるきっかけはそれこそ人の数ほどあると思います。

僕の場合はそれはエロゲでした。

共感できない人もいると思いますが、実際にエロゲで心を救われたと思っている人間がこの文章を打っています。

いろんな考えや意見はあると思いますが、騙されたと思って少しこっちの世界を除いてみませんか?

 

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