
今回は白昼夢の青写真をプレイした感想とレビューを書いていきます。
こちらのページにあらかた感想を書いてあるので、ここではそこで書いたこと以外のことを書いていこうかなと思います。
詳細
タイトル名:白昼夢の青写真
ブランド:Laplacian
レーティング:18歳以上対象(パッケージ版:Amazon、公式BOOTH等で購入可)
(DL版:FANZAサイト)
通常版あり(任天堂スイッチ版、STEAM版)
発売日:2020年
ゲームジャンル:ADV(恋愛アドベンチャーゲーム)
・純愛作品をやりたい人
・ハッピーエンドが好きな人
・心に刺さる物語をやりたい人
・白髪ヒロインが好きな人
・凝った物語が好きな人
レビュー
個人的レビュー評価(5段階中)
ストーリー |
5
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音楽 |
5
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グラフィック |
5
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※音楽は主題歌やBGMも含む
※グラフィックはCGやゲーム画面、システムなども含む
感想
このゲームはAmazonでみつけました。
Amazonでもエロゲを売っているので、Amazonのページでエロゲの項目をネットサーフィンしていたところ偶然このゲームをみつけました。
パッケージを見たときにエロゲ要素を何も感じなくて、ただ綺麗な絵だなという感想でした。
個人的にパッケージにエロ要素がなければないほど話がいいというジンクスがあるので、特にレビューや感想なども見ずにあらすじだけみてこのゲームを買ってプレイしました。
このゲームは選択肢で話の展開やエンディングが変わるADVとは違い、完全なビジュアルノベルゲームです。(一応どの物語から読み進めるかという選択肢はありますが)
パッケージだけでなくゲーム内の立ち絵、背景、CGなど全てが綺麗でびっくりしました。
BGMは幻想的なものだったり、落ち着いた印象の曲だったりとそのシーンによって流れる音楽が物語をより引き立たせているように感じました。
主題歌は各エピソードごとに用意されておりどの曲もいい曲で好きです。
エロゲの曲って知らなければ普通の曲だと勘違いしそうなほどです。
肝心なストーリーのほうの感想は、このページの先頭でも書いた通りあらかた書いてしまっているのでそちらを参照してください↓
ファンタジーな話は出てくるものの実際に使われているものや病気、用語などが出てきて
まるで「違う現実」を見ているようでした。
ストーリーに対する没入感は個人的にこのゲームがダントツ1位です。
一応エロゲなのでエロシーンについてなんですが、純愛ゲームなのでエロシーンで抜くというよりもキャラクター同士の愛情の確認や心の触れ合いを見ているような感じになります。
よってこれらのエロシーンがあることでお互いがどれだけ相手のことを想っているかを感じるとることができると思うので個人的には18禁版を推します
終わりに
このゲームに関連したグッズが公式BOOTHショップにて販売されています。
サントラやクリアスタンド、Tシャツなどが置いてあります。(他作品の関連商品もあります)
(僕はTシャツを一枚購入しました)
公式YouTubeチャンネルではこのゲームで使われている曲も聞くことができるので、興味のある方は要チェックです。
ということで今回は白昼夢の青写真の感想とレビューでした。
作品の完成度はトップクラスなので、物語が好きな人やエロゲをやらない人でも感動できて楽しめる作品だと思います。
ぜひプレイしてみてください。
ではまた